【欠点も？】CARNA4(カーナ4)ドッグフードの口コミ評判と安全性評価

（出典：楽天）

CARNA４（カーナ４）ドッグフードは化学物質を使わない安全な食材にこだわった、クオリティーの高いドッグフードです。

ヒューマングレードの食材を使い、ビタミンなども食材で補うCARNA４（カーナ４）ドッグフードは、とても良いドッグフードに思えますね。

すぐ愛犬に食べさせてみたいところですが、まずは原材料や成分の安全性や口コミのチェックが重要です。

CARNA４（カーナ４）ドッグフードの原材料と成分から、安全性をしっかりチェックしてみます

あみちゃん

子犬くん

安全そうなフードだからこそしっかりチェックが必要だよね

CARNA４（カーナ４）ドッグフードには以下のラインナップがあります。

・グレインフリーダック

・オリジナルチキン

穀物やチキンアレルギーの犬にも安心と考えられる、グレインフリーダックの原材料と成分から安全性を評価して、口コミを探してみます。

目次（ジャンプできます）

1 当サイトでのランク
2 CARNA４（カーナ４）ドッグフードを実際に買った人の口コミと評判
- 2.1 良い口コミ
- 2.2 悪い口コミ
3 CARNA４（カーナ４）ドッグフードのおすすめポイント４つ
4 CARNA４（カーナ４）ドッグフードの気になる点３つ
5 CARNA４（カーナ４）ドッグフードグレインフリーダックの原材料と成分から安全性を徹底評価
6 販売会社情報

当サイトでのランク

CARNA４ドッグフードは当サイトでＡランクのドッグフードです。

⇒【S～Eランク】ランク別ドッグフードの一覧

⇒ドッグフードを適当に選んでいるならコレだけは読んで欲しい

口コミや総合評価については以下を参考にしてください。

CARNA４（カーナ４）ドッグフードを実際に買った人の口コミと評判

良い口コミ

好き嫌いが多いけれど食べていた
高いけれど健康のために品質を重視
高いカロリーが不安だったけれど体重はそう増えなかった
フードの嫌なにおいがしない

悪い口コミ

値段が高い
ちょっと粒が大きい
小型犬には大きめ
コスパが良くない

口コミそのものがまだかなり少ないドッグフードです。

高いと感じながら、安心できる品質に愛犬の健康を考えて買われた結果、満足されているようです。

私的な見解で恐縮ですが、２匹の愛犬に与えているドッグフードは、１kg２,000円前後のものが平均的で、個人的にはCARNA４（カーナ４）ドッグフードは価格はかなり高めと感じます。

内容にも満足しているのですが、CARNA４（カーナ４）ドッグフードには興味があり、魅力を感じます。

価格でためらいがありますが、どうしても一度買って愛犬に食べさせたいという気持ちがあります。

グレインフリーで良い質の原材料にこだわるドッグフードにこだわりたいので、いずれ手に取ってみたいと思います。

口コミが増えてくることを期待したいドッグフードです。

CARNA４（カーナ４）ドッグフードのおすすめポイント４つ

ヒューマングレードの原材料

CARNA４（カーナ４）ドッグフードには、人間が食べられることを基準にした原材料が使われています。

化学物質などを含まず、もちろん４Ｄと呼ばれる低品質な副産物も使用していません。

人が食べることができる原材料で作っているので、犬も安心して食べることができます。

安心な成分を配合

善玉菌や酵素、オメガ脂肪酸などが含まれたドッグフードです。

またビタミンやミネラルはサプリを使わずに、食材で補う配慮がなされています。

できるだけ自然な手作り製法に近づけています。

ダックはグレインフリー

ここで安全性を評価しているダックメインのドッグフードは、グレインフリーです。

穀物にアレルギーがあるワンちゃんでも安心して食べることができます。

大麦の種子が入っていますが、公式で穀物ではないことが明記されています。

バランスが取れた高い栄養価

タンパク質をはじめ栄養価が高く、なお全体のバランスが良いドッグフードです。

全年齢対応のフードであり、栄養価もそれに対応した数値になっています。

水分量はやや低めですが、それほど問題がないレベルです。

いつでもたっぷり水が飲めるような環境にしておけば大丈夫でしょう。

CARNA４（カーナ４）ドッグフードの気になる点３つ

オリジナルチキンは犬が苦手な穀物入り

チキンメインのフードはグレインフリー（穀物不使用）ではなく、玄米が入っています。

「グレインフリーではない」とされるフードの中では、アレルゲン性が低い玄米だけで、それが原料の中で後半であることを考えると、穀物にかなり敏感な犬以外は大きな心配はないかもしれません。

ただ穀物のどんな種類にもアレルギーを起こす犬がいます。

それはどの食材でも同じじゃないか…と思われるかもしれませんが、穀物は特にアレルギーを起こしやすいのです。

また穀物が入っているフードは、犬が穀物を消化できないことで便に変化を与えることがあります。

便が緩んだり量を増やしてしまう場合があり、ひどくなると嘔吐や下痢になってしまうこともあります。

どんな穀物であっても敏感な犬は必ずいるので、玄米が入っている「オリジナルチキン」を選んで食べさせるときには、様子を見るようにしてください。

海塩が添加されている

無添加ドッグフードで、人工的なものは入っていないのですが、このドッグフードには海塩が加えられています。

グレインフリーのほうを評価すると、これがなければ成分的には満点なので、残念なところです。

食材には自然な塩分が含まれているので、犬にはそれで十分です。

ドッグフードに塩分を加える必要はなく、むしろ病気になるリスクを高めたり、塩で食いつきをよくすることで味がしないドッグフードへの切替が難しくなったり、デメリットしかありません。

かなり良いフードなので、海塩はカットしてもらえるとうれしいですね。

相当高めのフード

CARNA４（カーナ４）ドッグフードは参考価格で１kgあたり5,588円と、相当に高いドッグフードです。

まずカロリーがかなり高いフードで、一日当たりの給与量は少なめのフードです。

そのため一日あたりの単価は、通常の運動量で小型犬４kgの成犬を例にとると、参考価格から換算して335円になります。

一ヶ月１万円前後というところですね。

他にも同じぐらいの価格のプレミアムフードはあるので、そういったフードより質が良いことを考えると安心料と考えるのも良いかもしれませんが、かなり覚悟しなければ常食として続けられる価格ではありません。

特に大型犬や多頭飼いの場合は、常食で長期に与えるのは、難しい値段ではないでしょうか。

【おまけ付】【CARNA4】カーナ4グレインフリーダック　1.36kg

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楽天市場

CARNA４（カーナ４）ドッグフードグレインフリーダックの原材料と成分から安全性を徹底評価

【総合評価チャート】

（肉の含有量は記載がないので肉量を３にしています。）

CARNA４（カーナ４）ドッグフードグレインフリーダックの成分分析と評価

気になるものは赤字で書いています。赤字がない場合は気になるものはないという意味です。

鴨肉、豚レバー、鶏卵、有機大麦の発芽種子、ジャガイモ、サーモン、サツマイモ、発芽有機緑レンズ豆、発芽有機亜麻仁、発芽有機赤レンズ豆、エンドウ豆、リンゴ、ニンジン、海塩、昆布、ローズマリー（原材料の全ては採れたて新鮮で人が食す物を贅沢に使用しています）

総得点	98点
4D（副産物）	無添加
人工着色料	無添加
人工保存料	無添加
穀物	無添加
人工添加物	無添加
塩・砂糖	海塩添加
酸化防止剤	◎（ローズマリー）
ライフステージ	全年齢
メイン食材	鴨肉、豚レバー
参考価格	7,600円/1.36kg
原産国	カナダ
カロリー	466kcal／100g

	満点	減点数	個数	得点
4D,動物性油脂	25	5	0	25
赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色105号、青色2号	25	5	0	25
保存料（ソルビン酸カリウム、BHA、BHT、プロピレングリコール、亜硝酸ナトリウム、没食子酸プロピル、エトキシキン）	15	3	0	15
甘味料（ソルビトール、グリシジン・アンモニエート、ビートバルブ、コーンシロップ,キシロース）	15	3	0	15
穀物（米、小麦、大麦、トウモロコシなど）	10	2	0	10
食塩,砂糖，pH調整剤	10	2	1	8
総得点	ー			98