【本当に高品質？】ボジータドッグフードの口コミ！安全性も徹底評価

(出典：公式）

ボジータはスウェーデンの原材料を使って作られたドッグフードです。

美味しくて消化性に優れているというドライフードROBUR（ロブア）シリーズが出ていますが、美味しく消化性に優れているというこのフードの、原材料や成分の安全性や口コミが気になりますね。

ボジータROBURには以下のラインナップがあります。

通常の運動量である成犬用アダルトメンテナンスの原材料と成分から安全性を評価して口コミを探していきます。

当サイトでのランク

ボジータドッグフードは当サイトでＣランクのドッグフードです。

⇒【S～Eランク】ランク別ドッグフードの一覧

⇒ドッグフードを適当に選んでいるならコレだけは読んで欲しい

口コミや総合評価については以下を参考にしてください。

ボジータドッグフードを実際に買った人の口コミと評判

良い口コミ

悪い口コミ

日本では買える場所が少ないせいか、口コミが少ないドッグフードです。

食いつきがいいか悪いかという口コミ評判にほぼ限られた中で、便の臭いが減ったという良い口コミもあります。

使い続けている方は喜んで使われているようで、評判がいいドッグフードといえるでしょう。

ボジータドッグフードのおすすめポイント４つ

原料は動物性素材でタンパク質が高い製品も

原料には動物性素材が使われています。

チキンやラム、サーモンなどの良質の肉や魚を使用しています。

そのためダイエット用以外は比較的高いタンパク質が摂取できるラインナップが揃っています。

肉量が40％以上あるアダルトメンテナンスに関してはタンパク質が27％、妊娠授乳期用は肉量が44％あるためタンパク質は30％の高数値です。

妊娠授乳期用は離乳期から成長期用の子犬用でもあります。

その時期の子犬には30％のタンパク質を摂取させることが理想的なので、ボジータはその点良いドッグフードといえそうです。

スウェーデンの安心な原材料

原材料となっている鶏肉などは、法律が厳しいスウェーデン産のものが使われています。

飼料には病気の治療以外に、抗生物質が使われていない、高い安全性を誇ります。

またスウェーデンはBSE（狂牛病）が発症していない国のひとつです。

健康的な成分が入っている

ボジータドッグフードには健康的と考えられる成分が配合されています。

グルコサミンやコンドロイチンなどが入っていますが、これは人が健康食品などで摂取することも多い成分なので添加物などの面では問題がなく、安心して愛犬に与えることができます。

加齢で増えていく気になる部分をケアする目的で入れられていると考えられますので、健康志向の飼い主さんには安心できる成分ではないでしょうか。

またチコリイヌリンが入っているものがありますが、これは食物繊維やオリゴ成分を多く含みます。

複数のラインナップから選ぶことができる

いくつかのラインナップに分かれているので、愛犬に合ったものを選ぶことができます。

普通のアダルトメンテナンスとアダルトメンテナンスミニがありますが、肉量やタンパク質量はほぼ同じであるものの、ミニは小型中型犬や運動量も活発な犬に向いているという特徴があります。

ほとんどの製品に穀物が入っていますが、グレインフリーの製品も１種類あり、グレインフリーにこだわる飼い主さんも買いやすいようになっています。

ボジータドッグフードの気になる点３つ

グルテンフリーが基本でもトウモロコシ入り

複数のラインナップのほとんどが１種類のグレインフリーを除いて小麦を除去したグルテンフリー製品です。

最近のグルテンフリードッグフードの場合、たいていは小麦とトウモロコシを除去したものを指すことが一般的になっていますが、ボジータROBURは本来の意味通り小麦だけをカットしてトウモロコシは残したドッグフードになっています。

小麦とトウモロコシ両方にアレルギーを持つワンちゃんを飼っている方は注意してください。

このフードにはトウモロコシ胚芽も使われているのでトウモロコシの量は多いのではないかと思います。

トウモロコシは小麦同様にアレルゲン性が高い穀物です。

そして犬は穀物を消化しにくいという問題もあり、便の量や回数が増える可能性があるので、気になる場合はグレインフリー製品「センシティブグレインフリーチキン」を選ばれたほうがいいでしょう。

製品によってはタンパク質がやや低い

体重過多、ダイエット犬用のライトは低カロリーでいいのですが、それに比例するように低タンパクで19％しかありません。

成犬の総合栄養食としてはスレスレのラインです。

この製品はライスが第一主原料であり、鶏肉が23％しか入っていません。

穀物と動物性素材が逆になっているので、栄養価としては低くなっています。

カロリーが低くなることがダイエットに良いとしても、タンパク質が20％を切ることは良いことではありません。

少しタンパク質素材を足す必要が出てきますが、そうするとダイエット製品を選ぶ意味がないので難しくなります。

動物性脂肪の内容が分からない

原材料に動物性脂肪の記載があります。

この内容が明記されていません。

ドッグフードに使われる油脂は良質の油脂であり、またその内容を記載していることが求められます。

植物性であっても内容不明は敬遠されるのですが、動物性の場合は特にどの動物からどうやって採ったか分からない油として愛犬家からは避けられがちです。

天然原材料とされているので粗悪な油ではないと考えたいですが、内容明記がほしいところですね。

ボジータ成犬用アダルトメンテナンスの原材料と成分から安全性を徹底評価

総合評価チャート

ボジータアダルトメンテナンスの成分分析と評価

気になるものは赤字で書いています。赤字がない場合は気になるものはないという意味です。

鶏肉40%（ドライチキン25%、スウェーデン産鶏肉*15％）、トウモロコシ* 、ライス*、トウモロコシ胚芽*、動物性脂肪*、加水分解鶏肉 、ジャガイモタンパク質*、ビートファイバー* 、ミネラル、亜麻仁* 、酵母*（マクロガード（β-1.3/1.6グルカン0.05%））、グルコサミン*（0.05%）、コンドロイチン硫酸*（0.004%）(*＝天然原材料)

総得点：８９点

（↑この点数は成分の安全性のみの評価点です。たんぱく質量などを含めた総合評価は上のレーダーチャートをご確認ください。）

「動物性脂肪」の内容として何が使用されているか分からないこと、穀物が入っていることで減点になっています。

栄養成分

一日あたりの価格評価

一般運動量の成犬を参考とします
スマホの場合は横にスクロールできます⇒

まとめ

ボジータROBURドッグフードはスウェーデン産の新鮮な鶏肉や穀物を使い、ビタミンやミネラルを豊富に含んだドッグフードです。

グルコサミンやコンドロイチンなども配合されていることで成分的にも安心できるものです。

ただトウモロコシが入っていることが標準であり、アレルギーの犬がそれを避けるためにはグレインフリー製品の１製品を買う以外ありません。

口コミ評判は少ないのですが、口コミでは使い続けている人に不満の声はなく、食べなかったという声だけが悪い口コミとして目についたので、全体的には良いフードではと感じられます。

穀物の中でもトウモロコシが目立つので、全グレインフリーになるまでは個人的に買うことはないと思います。

販売会社情報

当サイトで人気の高い100点評価のドッグフードランキング

モグワン

カナガンスタッフが考えた手作り食ドッグフード。

当サイトの安全評価でも100点を獲得！安心のグレインフリーです。

犬が喜ぶたんぱく質の多いドッグフードで、獣医学紙にも掲載され評価されています。

食いつきがめっちゃいいですよ。

本当におすすめなので迷ったらコレです。

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モグワンの公式

カナガンチキン

カナガンも当サイトの安全性で100点を獲得しているイギリス産のドッグフードです。

なかなか食べてくれない犬も食べてくれると評判で、食いつきの良さは抜群。

グレインフリーで高たんぱくなので、ほとんどの犬種にあいますよ。

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ピッコロ

タンパク質の高さを維持したままで脂質やカロリーを控えめにしているのでシニア犬におすすめです。

チキンとサーモンが主原料で、シニア犬用にグルコサミンやコンドロイチンも配合されています。

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