TASHIKA鹿肉ドッグフードの成分と安全性を徹底評価!口コミも

(出典:amazon

TASHIKAドッグフードは兵庫県多可町の鹿肉を使って作られた、無添加でグレインフリーの鹿肉ドッグフードです。

TASHIKA鹿肉ドッグフードの成分や安全性を評価しながら口コミも紹介しますね!

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鹿肉を使ったごはんの栄養や良さを教えてね!

当サイトでのランク

TASHIKAドッグフードは当サイトでAランクのドッグフードです。

⇒【S~Eランク】ランク別ドッグフードの一覧


⇒ドッグフードを適当に選んでいるならコレだけは読んで欲しい

口コミや総合評価については以下を参考にしてください。

TASHIKA鹿肉ドッグフードを実際に買った人の口コミと評判

良い口コミ

  • 食いつきがいい
  • 喜んで食べる
  • 便は増えたけど便も犬も状態がいい
  • 自分で試食してみたけどおいしい
  • 匂いも臭くない

悪い口コミ

  • いいフードだけど少し安くなってほしい
  • 粒が小さいので丸飲みしてしまう
  • 鹿肉の割合をもう少し増やしてほしい

悪いといわれるような口コミはほとんど見つけられませんでした。

どちらかというと「もっとこうしてほしい」という要望のような声が多い感じでしょうか。

無添加でグレインフリーとなるとある程度の値段にはなってしまいますので、少しその辺りが気になる声もありました。

 

TASHIKA鹿肉ドッグフードおすすめポイント4つ

鹿肉使用で高い栄養価

TASHIKA鹿肉ドッグフードは兵庫県多可町の野生鹿肉を60%使ったドッグフードです。

鹿肉は高タンパクでありながら、ビーフなどに比べてカロリーは低く、ヘルシーな肉です。

鉄分も多いため栄養バランスに優れ、ドッグフードに向いた肉といえます。

 

TASHIKA鹿肉ドッグフードには鹿のレバーも使われています。

内臓というと副産物を連想する人がいるかもしれませんが、このドッグフードには粗悪な原料が使われていません。

レバーには鹿が持つ栄養のほとんどが含まれるといっても過言ではなく、ビタミンや鉄分などをしっかり摂取することができます。

このドッグフードは栄養を必要とする産後や授乳期、シニアの犬に最適といわれますが、栄養面が大変優れているからです。

グレインフリーでシンプルな原材料

TASHIKA鹿肉ドッグフードは穀物が入っていないグレインフリードッグフードです。

小麦やトウモロコシでつなぎやかさ増しをしていないため、穀物アレルギーを持つ愛犬にも安心です。

また原材料がとてもシンプルで最小限しか使っていないので、もしアレルギーを起こして体調に異常が出たときにも、比較的アレルゲンの特定がしやすくなるというメリットもあります。

食材でビタミンなどを補給

TASHIKAドッグフードには人工的なサプリ類が添加されていません。

ビタミンA、C、Eを豊富に含むかぼちゃや、βカロチンを含むにんじんなどで、栄養成分を補っています。

人工的なものが入っていることを不安に思う飼い主さんも、安心できる内容です。

鹿肉ドッグフードの中では手に取りやすい価格

ドッグフードの中では特別に安い価格ではありませんが、鹿肉ドッグフードを探している方にとっては、一番リーズナブルなドッグフードだと思います。

他の肉や穀物がメインで補助的に少し鹿肉が入っているフードなら、もっと安いものがあるかもしれませんが、鹿肉を第一主原料としている中では、一番手に取りやすい価格です。

鹿肉ドッグフードにこだわる方には良心的な値段なので、続けやすいでしょう。

 

TASHIKA鹿肉ドッグフード気になる点4つ

酸化防止剤の明記がない

無添加ドッグフードと書かれているだけで、酸化防止剤についての明記が公式にはありません。

賞味期限は3ヶ月と短めのため、無添加であることは確かだと思いますが、パッケージに入ったドライフードには何かしらの酸化防止加工が必要になります。

原材料のかぼちゃにビタミンEが豊富に含まれているため、これが酸化防止の働きをしているとも考えられますが、公式で明記がほしいところです。

おからパウダーが入っているため弱い犬は注意

はっきりした穀物は入っていませんが、豆に付随するおからパウダーは入っています。

食物繊維やカルシウムなどの栄養素にも恵まれた材料すが、大豆に弱い犬はこういった加工素材にも敏感に反応してしまうことがあるので注意してください。

不足するビタミンやミネラルに注意

入っている野菜で補えるビタミンやミネラル以外には記載がないので、そういった栄養素が不足する可能性があります。

ただ何がどれだけ不足しているかは、専門知識がないと分からないので、ビタミンやミネラルなどが保証成分として記載されていると助かりますね。

カロリーが高いので与えすぎや肥満に注意

鹿肉そのものは低カロリーですが、TASHIKAドッグフードは397kcalと比較的高カロリーです。

350~360という数値を超えると、給与量や運動量に注意しなければ肥満になりやすいので、気を付けてください。

与えすぎないようにして、その犬に適した運動を怠らないようにしてください。

 

TASHIKA鹿肉ドッグフードの原材料と成分から安全性を評価

【総合評価チャート】

 

TASHIKA鹿肉ドッグフードの成分分析と評価

気になるものは赤字で書いています。赤字がない場合は、気になるものは無いという意味です。

日本鹿肉、魚粉かぼちゃ、おからパウダー、鹿レバー、さつまいも、人参、オリーブオイル、煮干し、ビール酵母

 

総得点 100点
4D(副産物) 無添加
人工着色料 無添加
人工保存料 無添加
穀物 無添加
人工添加物 無添加
塩・砂糖 無添加
酸化防止剤 ?(酸化防止剤については触れられていません)
ライフステージ オールステージ
メイン食材 鹿肉
参考価格 2,700円/1Kg
原産国 日本
カロリー 397kcal/100g

 

満点 減点数 個数 得点
4D,動物性油脂 25 5 0 25
赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色105号、青色2号 25 5 0 25
保存料(ソルビン酸カリウム、BHA、BHT、プロピレングリコール、亜硝酸ナトリウム、没食子酸プロピル、エトキシキン) 15 3 0 15
甘味料(ソルビトール、グリシジン・アンモニエート、ビートバルブ、コーンシロップ) 15 3 0 15
穀物(米、小麦、大麦、トウモロコシ) 10 2 0 10
食塩,砂糖 10 2 0 10
総得点 100

総得点100点

(↑この点数は成分の安全性のみの評価点です。たんぱく質量などを含めた総合評価は上のレーダーチャートをご確認ください。)

酸化防止剤に関しては公式にはっきり明記されていませんが、無添加ドッグフードとなっています。

グレインフリーで無添加ということで高得点となりました。

栄養成分

タンパク質 38%
粗脂肪分 10%
粗灰分 7%
繊維 3%
水分 8%

一日あたりの価格評価

成犬を参考とします

給与量の目安と一日当たりの単価
体重 3kg 5kg 8kg 10kg
給与量(/1日) 29g 55g 92g 126g
価格
(/1日)
78円 149円 248円 340円

 

まとめ

国産の鹿肉を使ったTASHIKA鹿肉ドッグフードは、まだ多くに知られていないこともあり、口コミも多くはありませんがほぼ好評といえます。

不安な成分もない無添加でグレインフリーであることや、鹿肉を愛犬に食べさせたいという気持ちから選んでいる人が多いようですね。

どちらの基準もクリアしている高品質のドッグフードといっていいでしょう。

酸化防止剤に天然のものが使われているとすれば、それを公式で明記してもらえれば安心ですね。

評判の良いフードであると感じました。

口コミが増えてくることを期待します。

販売会社情報

販売会社 NPO法人 cambio
住所 兵庫県多可郡多可町加美区豊部437
電話番号 0795-20-7325