馬肉を使ったドッグフードの正しい選び方と人気おすすめランキング

愛犬に馬肉を食べさせることを好む飼い主さんが増えています。

愛犬が年を取ってきたことや、若いうちでも食欲がない、毛づやの悪さが気になる、そういったことで、馬肉が好まれています。

馬肉は高タンパクで低脂肪低カロリーという長所があります。

でも生馬肉を毎日食べさせることは、大変ですね。

そのため馬肉の入っているドッグフードを買う飼い主さんが多くなっているようです。

当サイトでは100種類以上のドッグフードを、原材料や成分から評価させていただきました。

その中で馬肉を使ったドッグフードの良い選び方と、人気おすすめランキングを挙げさせていただきます。

目次(ジャンプできます)

馬肉を使ったドッグフードの選び方

高タンパクを選ぶ

グレインフリーが理想のドッグフードですが、馬肉を使ったドッグフードで完全グレインフリーは少数です。

穀物が入っていることでのデメリットに、馬肉の良いタンパク質摂取量が減る可能性があることがあります。

パッケージを見てタンパク質量を確かめてください。

できるだけタンパク質の摂取量が多い、高タンパクフードを選びましょう。

無添加で

良い馬肉が入っているドッグフードを選んでも、添加物が入っていると、原材料の長所が台無しになってしまいます。

添加物はデメリットはあってもメリットはありません。

また添加物でアレルギーを起こすことがあります。

無添加ドッグフードを選ぶようにしてください。

他の肉が含まれているときは内容確認を

馬肉を使ったドッグフードの中には、動物性素材として馬肉だけが使われているものと、それ以外の肉や魚が含まれているものがあります。

馬肉にはアレルギーを起こさない犬でも、他の肉や魚にアレルギーが起きる可能性がある犬もいます。

今までに別の肉や魚で体調を崩したことがある愛犬の場合、含まれている動物性素材をよく確認してから愛犬に与えてください。

馬肉を使ったドッグフードの高得点一覧

名前 馬肉以外の肉 当サイトの点数です 当サイトでのランクです
ナチュロル 牛・鶏・魚 100
VISIONS(ヴィジョンズ)イーホース すなぎも 94
馬肉自然づくり 鶏肉 92
シェフドッグ 牛・鶏・魚 94
プリモ 牛・鶏・レバー・魚・豚 90

馬肉の良さをつめこんだドッグフード

 

現在流通しているものは国産の馬肉ドッグフードが多いのですが、もし海外産があり、無添加でタンパク質量が多く、生産地がはっきりしているドッグフードなら原産国にこだわる必要は特にないと考えていいでしょう。

馬肉はシニア犬や食欲が落ちた犬に良いといわれています。

そういった良さをつめこんだ馬肉入りドッグフードを、愛犬がおいしく食べることができるといいですね。