元気な成犬用のドッグフードの正しい選び方と人気おすすめランキング

子犬(パピー)期を終えて、1歳を迎えた成犬(アダルト)期になった愛犬には、どんなドッグフードを与えればいいのでしょうか。

ホームセンターやドラッグストア、ペットショップに行くと成犬用のドッグフードは種類が充実していますね。

通販でも簡単に手に入れることができます。

シニアになる7歳までの長い期間です。

愛犬にとってよいドッグフードを選んであげたいですね。

ではよいドッグフードの基準というのは、どういうものでしょうか?

いくつかのポイントをチェックしながら、愛犬に合うドッグフードを見つけてみましょう。

成犬(アダルト)用ドッグフードの選び方、ポイント5つ

高タンパクで栄養を摂取しましょう

高いタンパク質のドッグフードは、体のありとあらゆる部分をケアします。

骨格や筋肉などを作るのに必要なのがタンパク質ですね。

特に犬には動物性タンパク質が必要です。

肉や魚が多く使われて、タンパク質が21%以上のドッグフードを選びましょう。

穀物を避けてグレインフリーフードを選んでください

1歳から6歳という長い時期に食べ続けるドッグフードです。

穀物が入っていないグレインフリーを選んでください。

穀物はアレルギーを起こしやすい上、犬は穀物を消化しにくい体質です。

長い期間にアレルゲンが蓄積され、未消化になるフードを食べ続けるのはよくありませんね。

小麦やトウモロコシを始め、米類にいたるまでを除去したグレインフリーを選ぶのが一番いいと考えてください。

有害な添加物が入っていない無添加フードで!

香料や着色料でが入っているドッグフードが多いのですが、これは有害な添加物です。

まず香料はドッグフードの原料臭を消してしまいますが、原料臭が嫌いな飼い主さんにはいいものの、犬はそれに慣れてしまうと香料が入っていないドッグフードを食べなくなってしまいます。

愛犬が一生添加物である香料が必要になってしまったらどうでしょうか?

そして着色料ですが、飼い主さんに「肉や野菜の色でおいしそう」と錯覚させるだけです。

犬は色を識別しないので無意味な添加物ですね。

着色料の中には毒性が強い点を指摘されているものがあります。

また保存料のBHAやBHTは本来ガソリンなどの酸化防止剤で、食べ物に入れるにはあまりよくありませんね。

塩や砂糖が入っているものも好ましくありません。

完全無添加を目指して探してみましょう。

〇〇ミール、動物性油脂と表示があるものは避けましょう

4Dと呼ばれる副産物は、動物の死骸をどう処理したか、どの部位を使ったか分からないものを指します。

低品質の部位であるクチバシや羽、病死体などを使っている場合もあるので、〇〇ミールと書いてある場合は避けたほうがいいでしょう。

ただ〇〇ミールと書いていても、公式サイトで「副産物を使用していない」「ヒューマングレードで人が食べられる素材」など、良質素材を明記したフードの場合は安全と考えられます。

同様に動物性油脂の表示があるドッグフードも避けてください。

どういう製造過程の油か不明です。

運動量の活発な成犬の成長を阻害してしまう可能性のある、副産物と動物性油脂はまず目当てとする「良いドッグフード」からは除外するべきですね。

あまり安いものは良質とはいえません

成犬期は長いので、リーズナブルなドッグフードに手が伸びてしまいますね。

ただあまり安いものは低品質の材料が使われていることがあります。

特に成犬に必要である肉や魚、動物性タンパク質を摂取できるだけの材料を使ったドッグフードは、あまり安い価格では作れないのは想像いただけると思います。

成犬期には十分に肉や魚などのタンパク質を摂取することが必要なので、それに見合った材料を使えるだけのドッグフード、つまりある程度の金額を目安にしたほうがいいということになります。

市販のもので1kg数百円のドッグフードがありますが、穀物と副産物で作られていることが多く、良質の動物性タンパク質は見込めませんね。

高ければ高いほどいいというわけではありませんが、安くとも1kg1,000円以上のドッグフードを買うほうがいいでしょう。

当サイトでおすすめできる成犬(アダルト)用ドッグフードトップ3は?

カナガン

ナチュロル

モグワン

成犬(アダルト)に合うドッグフード一覧

名前 タンパク質% 穀物 無添加
カナガン 33%
ナチュロル 27~31%
モグワン 28%
ネルソンズ 28%
オリジン 38%
アカナ 33%
TASHIKA 38%
FINEPET’S極 36%
ナウフレッシュ 27%
馬肉自然づくり 27%
鹿肉麹熟成 26%
ナチュラルドッグフード 20%

まとめ

大切なのは5つのポイントです。

  • 良い栄養が摂取できる高タンパクフードを選ぼう
  • 穀物が入っていないグレインフリー
  • 無添加フードで有害な添加物を体内に入れない
  • 副産物や動物性油脂を避けよう
  • 1kg1,000円以上を目安にあまり安いものは避ける

子犬時代にはある程度の脂質が必要ですが、成犬期には犬の体質によって低脂肪フードが必要になります。

成犬である愛犬の体型や体質によって選び方が変わる時期になりますが、基本は前述5つのポイントを目安に選んでください。

成犬(アダルト)用ドッグフードについてのQ&A

 

成犬期のドッグフードはいつからいつまで?

1歳になった頃から6歳の間を成犬(アダルト)期といいます。

犬は1歳になるとそれまでの成長速度がスピードダウンして、活発な運動量や健康体を維持するためのドッグフードが必要になってきます。

そのため成犬期の体質に合ったドッグフードが良いとされます。

全年齢向け(オールステージ)を食べさせている場合は、子犬時代からそのままで構いません。

分量を調節して与えてください。

穀物でタンパク質を摂取してもいいのでは?

穀物を主な原料にしているドッグフードで、ある程度のタンパク質量を摂取できるフードは何種類かあります。

ただ成犬期の愛犬に必要な原料は、肉や魚か、小麦やトウモロコシか、考えてみてください。

犬は本来肉食で、特に運動量が多い元気な時期の成犬には、良い質の動物性タンパク質が必要です。

ドッグフードに使われている肉や魚は、いろいろな種類があります。

1歳から6歳までの長い時期を活発に過ごさせるために、愛犬に合った動物性素材でタンパク質を摂取させるようにしましょう。

成犬にドッグフードを与える回数と量は?

成犬の一日の食事回数は、朝夕2回が基本です。

食べムラがある場合に食器を下げてしまう方法を取る場合、この時期の成犬なら一日1回程度は抜いても大丈夫な年齢に入っています。

量は体重に応じて変わってきます。

 

成犬でも1kgの犬や50kgの犬という大きな違いがあり、またドッグフードのカロリーによって給与量は違います。

同じ体重でもドッグフードによっては他フードの半分程度の量を規定量にしている場合もあります。

 

パッケージに記載されている量を与え、食べたがるからと与えすぎないようにしましょう。

成犬がドッグフードを食べない場合の対処法

犬には全年齢を通して、ドッグフードを食べない場合があります。

その場合の原因や対処法は、子犬、成犬、シニア犬で重なる部分があるので、当サイトの記事「犬がドッグフードを食べない場合の原因と対処法」を参考になさってください。